みんなの治療体験記

このページでは、頸椎椎間板ヘルニアの治療を実際に受けた人たちの体験談をご紹介しています。治療に不安を持つ人や病院選びに迷っている人たちの参考にしてみてください。

頸椎椎間板ヘルニアの治療体験記

【ケース1 45歳 男性】

私の発症は、あまりにも突然でした。それまでさほどどこかが痛いとか痺れるといった自覚もないまま、腕に激痛が走るようになったのです。日によって少し場所がずれることもありましたが、その多くは右上腕の辺りで肩の方にぎゅーっと引っ張られるような感じの痛みが走るのです。毎日湿布を貼ったりしていましたが、あまりの痛みに耐えきれず近くの整形外科を受診しました。そこで言われたのが、頸椎椎間板ヘルニアという診断でした。

私の仕事はどちらかといえばデスクワークが多く、たまの休みもごろごろしていることが多いので首に負担をかけるような生活とは程遠く、驚くばかりでした。また、診察の結果やや進行していて手術が必要と言われ、仕事のことや家族のことが心配になり自分なりにいろいろ調べました。そし、PLDDというレーザー治療なら早期に仕事復帰も可能だとわかり症例数も多いという近隣の病院にお願いすることにしました。

手術は意外にもあっさりと終わり、その後はしばらくリハビリのようなことをしながら1ヵ月も経つ頃には元通り仕事にも復帰できました。なにかおかしいと思ったら、すぐに受診して検査してもらうことが大切だとつくづく思いました。

【ケース2 36歳 男性】

2週間前の朝、目が覚めると首から肩が痺れ、手の感覚がおかしいと気づきました。寝違えたのかな?と思って起きようとすると首に激痛が。それからはどんな体制をとっても首が痛くて耐えられません。慌てて家族に病院へ連れて行ってもらいました。そこでの診断は頸椎椎間板ヘルニア。昨日までは普通に生活していたのになぜ?という思いと、首の激痛に頭の中は真っ白でした。よくよく考えてみるとその兆候は3年前に出ていたようです。友人とゴルフをしていて首が痛くなり、しばらくの間肩こりや腕の痺れがあり湿布をしたり整骨院に通ったりを繰り返していました。

結局手術を勧められ、ヘルニアの症例の多い病院をあらためて受診しました。頸椎椎間板ヘルニアの手術は非常に難しいと聞いていましたが、紹介していただいた病院は専門でしたので説明も明確でわかりやすく、手術自体も安心して受けることができました。緊急手術でしたが、手術から10日経ってもう痛みはまったくありません。

兆候を敏感に察知して、早めに受診していれば手術には至らなかったのかもしれないと反省しつつ、これからはもう少し自分の体の悲鳴を素直に聞かなければと思っています。

【ケース3 52歳 女性】

長年、首の痛みと手足の痺れに悩んできました。仕事で軽い作業をする毎日でしたが、その作業がここ数年は本当につらく、痛み止めを欠かせませんでした。湿布などで誤魔化しながらきましたが、ある日ふと顔を持ち上げた際首の後ろに激痛が走り、それからは指の感覚も鈍くなり痛みがひどくなるばかりでした。3日目になると寝ているのも起きているのもつらいほど首が痛み、これはおかしいと近所の整形外科へ行きました。理学療法を勧められましたが、もっと詳しい検査をしてほしいとお願いしたところあまりいい顔をされずやむなくその日は牽引をしてもらいました。

その時は少し楽になりましたが、家に帰るとまた激痛が走り友人の紹介で頸椎椎間板ヘルニアの専門の病院を受診しました。そこでMRIを撮ってようやく頸椎椎間板ヘルニアでそれもだいぶ進んでいることがわかりました。手術が必要と言われ、一緒にいた主人と相談してすぐにお願いすることにしました。

あれから半年ほどになりますが、今では主人とウォーキングしたりパートで前の仕事にも復帰しています。年齢も年齢ですから、無理をせずきついと思ったら休み休みではありますが痛みのない毎日を楽しんでいます。
もっと早くきちんとした検査をしておけばよかったなというのが実感です。