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保存的療法を実践した人の口コミ

こちらでは実際に頚椎椎間板ヘルニアの保存的療法を受けた方の体験談について紹介します。

頚椎椎間板ヘルニアの保存的療法を受けた方の口コミ

薬で手のしびれを抑えています

両手のしびれや痛覚麻痺、右肩が痛いといった症状があり病院に診療を頼んだんですが、「ここではどうしようもない」「悪化していくのを待つしかない」と言われたんです…。そこで、とあるクリニックに藁にも縋る思いで診療をお願いすると、MRIで検査してくださり、頚椎椎間板ヘルニアだということが分かりました。私の場合はとりあえずしびれを抑えるため、リリカカプセルとメチコバールという薬を処方してくださりました。薬はすぐに効いて、体中の痛みとしびれが楽になり生活しやすくなりました。手術で改善を図る手段もあると言われましたが、とりあえず私は薬で乗り切ってみたいと考えています。ただリリカカプセルの副作用として太っちゃうのが、ちょっと懸念点ですかね。(40代・男性)

自分の体の一部だと考えて前向きに

私が体の異常を感じて初診ときは医者に上手く痛みを伝えることができず、鎮痛剤を処方されて終わってしまったんです。しかし、あるときに痛みに耐えきれず緊急搬送で利用した病院で頚椎椎間板ヘルニアと診断されました。治療は整形外科のリハビリテーション施設にてマッサージとビタミン補給する保存療法をやった方が良いとのことだったので、提案通りに保存療法を行いました。同時にいつも消炎鎮痛剤を処方してもらっています。頚椎椎間板ヘルニアを発症すると椎間板は元に戻らないらしく、現在でもたまに痛みはありますがその度に病院へ行けば解決されるので、病名を知らなかったときは前向きに考えることができています。(30代・女性)

寝違えが続いているなと感じていた

帰省したときに普段使用していない枕を使ったんです。そのときから首に違和感があったため、「慣れていない枕をつかったから痛めてしまったのかな?」と考えていました。しかし、首の違和感は一切良くなることはなく、痛みに限界を感じたときに接骨院で電気治療やアイシングなどをやってもらって過ごしてきました。それから半年くらい経ったときに肩から肘にかけて重たいしびれがあり、倦怠感を感じることが多々あったんです。「これは病院で見てもらった方が良いかも」と整形外科を診療したところ、頚椎椎間板ヘルニアと言われました。最初は「私が?」とビックリしたのが正直な気持ちでしたが、症状もまだ軽症の方だったので薬を服用して経過を見ることに。そのあとからは自分にピッタリの枕を作ったり、生活改善をしたりと意識をしたりしたことで、いまではしびれや痛みを感じることが少なくなりましたよ。(40代・女性)

私の頚椎椎間板ヘルニアは整骨院で改善できた

病院で相談したときにリリカカプセルを処方されたとことがあります。確かに手のしびれはなくなりましたが、気分が優れなかったり、眠気が襲ってきたりと仕事ができる状態ではなかったため1週間ほどですぐに中止。そのあと、友人から「整骨院も良かったよ」というアドバイスを貰いました。保険適用外の治療になるので、多少の抵抗はありましたが「それで頚椎椎間板ヘルニアが軽くなるなら」と思い利用しました。整骨院と聞くとイメージ的に骨をバキバキに鳴らされるのかなと思っていましたが、全然そういったことはなくどちらかと言えば骨の調整という感じ。凄く気持ちよかったです。ほかの病院では手術することが良いと言われてきた私の頚椎椎間板ヘルニアでしたが、整骨院でここまで改善できると思っていなかったので正直ビックリしました。これからも定期的に通っていきたいと思います。(50代・男性)

薬とリハビリで頚椎椎間板ヘルニアを和らげています

首回りに異常を感じたとき公休日ということもあり、市販の痛み止めを飲んで過ごしました。痛みが和らぐどころか、痛みはひどくなる一方。家事がやっとの生活でした。公休日が過ぎてからすぐに整形外科で診療してもらったところ、頚椎椎間板ヘルニアだということが発覚。その日から2週間に1回のリハビリ治療が始まりました。肩を上下におろしたり、ストレッチポールを使用したりとあらゆるリハビリを行い、処方される薬もだんだんと量が少なくなっていきました。現在はリハビリをして1ヵ月目になりますが、だいぶ痛みも引き生活がしやすくなりましたよ。(30代・女性)