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日常的なケアと予防法

頚椎椎間板ヘルニアの危険度をチェック。予防法や日常的なケア法をご紹介します。

日常的な予防法

痛みやしびれで苦しまない為にも日頃のちょっとしたケアが大切。仕事の合間にストレッチをしながら首から肩の筋肉を動かしたり、お風呂や温泉などで血行を良くしたり、軽いスポーツや水中ウォーキングなども効果的です。

また、枕選びも重要。個人差がありますが、15度の傾斜くらいが頚椎への負担が軽いと言われているそうです。

反対に、やってはいけないのが、長時間同じ姿勢でいること。パソコンに長時間向かう人は肩、腕、指などの筋肉が疲労します。30分以上連続で同じ動作せず、合間にストレッチをしたり、遠くを見たりすることを心掛けましょう。

痛みを生じた場合

痛みが生じ、ヘルニアかも?と思い当たる場合は、まず安静を心がけて様子を見ましょう。頚椎は胸椎や腰椎に比べて繊細な構造をしており、支配する神経の部位が広くなっています。はじめは首から腕の痛みを生じるケースが多いようですが、神経圧迫によっては腰から足嵜までもが患部になる可能性があるのです。

自覚症状がある場合は、体を休めることが先決です。そして、ある程度落ち着いたら専門医にかかり、MRI検査の設備が整った整形外科や総合病院で検査を受けることをお薦めします。MRI検査では椎間板も脊髄中枢神経も骨もしっかり画像で診断できるので安心です。

あなたは大丈夫?危険度チェック

頚椎ヘルニアには次のような特徴があります。

  • 顔を下に向けると首や肩が痛くなる。
  • むち打ちになったことがある。
  • 腕の力が弱く物が持ちにくくなった。
  • 咳やくしゃみをすると首・肩・腕が痛い。
  • 指先がしびれて細かい作業が困難になる。
  • 寝ると腕が痛む。
  • 首や腕に突っ張るような痛みがある。

上記の症状にたくさん当てはまった人はは危険度大!ひょっとして…と思う場合は早い段階で専門医に診てもらいましょう。