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日常的なケアと予防法

頚椎椎間板ヘルニアの危険度をチェック。予防法や日常的なケア法をご紹介します。

日常的な予防法

頚椎椎間板ヘルニアの痛みが出ないようにするため、首への負担をかけないことや血行を良くするなど、日常的なケアを心がけるようにしましょう。

正しい姿勢を維持する

頚椎椎間板ヘルニアを予防するために最も大事なことは、正しい姿勢を保つ、ということ。ここに言う正しい姿勢とは「背筋を伸ばしてアゴを引いた状態」を指します。座っているときも経っているときも、同じ姿勢を意識するようにしてください。背筋が丸くなっていると、首に負担をかけてしまいます。

また、体を反らせ過ぎても首に負担をかけることがあるので要注意。洗濯物を干す際など、過度に首を反らさないようにしましょう。

パソコンやスマホを長時間見ない

パソコンやスマホを見ることが、首に直接負担を与えるわけではありません。問題は、パソコンやスマホに熱中することで、つい無理な姿勢が続いてしまうことがあるので要注意、ということです。特に、仕事で長時間パソコンに向かっている人は、首に負担がかからない姿勢を維持するための工夫が必要でしょう。

パソコンに向かうときには、体の正面でタイピングができる位置に座り、かつ手首を机から浮かせないようにしてください。手首が机から浮くと、腕の重みにより首に負担がかかります。

また、1時間に1回程度はデスクから離れ、ストレッチなどで身体を伸ばすようにしてください。

適切な寝具を選ぶ

大半の人は、「寝違えて首が動かなくなった」という経験をお持ちだと思います。この「寝違え」という現象からも分かるとおり、私たちは、睡眠中に何らかの原因で首に多大な負担を与えてしまうことがあります。睡眠中の出来事を意識して変えることはできないので、事前に首に負担がかからないよう準備しておくことが大切です。

具体的には、枕と敷布団を見直すことが大事。枕が高すぎる場合、首に過度な傾斜が生じ、頚椎を痛める原因になります。逆に、枕の高さが適切であったとしても、沈み込みが深い敷布団の上に寝た場合、結果として同じように首に傾斜が生じます。

睡眠中の首への負担を軽くするために、頚椎椎間板ヘルニアをお持ちの方は、一度、寝具の専門店で相談してみたほうが良いでしょう。

血行を良くする

ヘルニアの治療法の一つに電気療法があります。電気の力で患部周辺の血行を改善させることで、痛みの緩和を目指す対症療法です。

電気療法の理屈からも分かるとおり、血行とヘルニアの痛みとは、密接な関係があります。痛みを予防する意味でも、普段から半身浴や適度な運動等で良好な血行を保つようにしてください。

痛みを生じた場合

痛みが生じ、ヘルニアかも?と思い当たる場合は、まず安静を心がけて様子を見ましょう。頚椎は胸椎や腰椎に比べて繊細な構造をしており、支配する神経の部位が広くなっています。はじめは首から腕の痛みを生じるケースが多いようですが、神経圧迫によっては腰や足までもが患部になる可能性があります。

自覚症状がある場合は、体を休めることが先決です。そして、ある程度落ち着いたら専門医にかかり、MRI検査の設備が整った整形外科や総合病院で検査を受けることをおすすめします。MRI検査では椎間板も脊髄中枢神経も骨もしっかり画像で診断できるので安心です。

あなたは大丈夫?危険度チェック

頚椎ヘルニアの症状には次のような特徴があります。

上記の症状にたくさん当てはまった人は危険度大!ひょっとして…と思う場合は早い段階で専門医に診てもらいましょう。

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